辻かおるの出前通信
豊島区議会議員辻かおるのブログです。 区政報告とともに、私が活動の中心としている池袋西口方面の 話題や情報を提供してまいります。皆様とともに大好きな豊島区の発展のためにがんばります。
3月23日(土) 晴れ 公明党facebookより
決められる都政へ
2013年3月22日付け公明党facebookより
09年都議選で民主が多数を占め、都政は混乱、停滞
公明主導の議会で立て直し進む
2009年7月の都議選で民主党が34議席から54議席に躍進し、総定数127議席の都議会では、都知事を支える与党の自民・公明(合計61議席)を、野党が上回る状態に。しかし、民主党主導の議会は大きく混乱し、国政と同様、都政も停滞しました。
例えば、第1党の民主党から選ばれた議長は、2年ごとに交代する都議会の慣例を無視して居座り続けました。この議長ポストをめぐる“都民不在”の政争に振り回され、11年9~10月の第3回定例会は11日間も延長。民主党議員の会派離脱もあり、都政史上初めて本会議で議長不信任が決議されるという大混乱を招きました。
この定例会では、新銀行東京への都の支援や、築地市場(中央区)の移転に関する二つの特別委員会の廃止も決まりました。どちらも、09年都議選の結果を受け、野党が数に...モノを言わせて設置したものですが、当初から設置に疑問の声が上がっていました。
「新銀行」については、すでに十分な審議を経て、経営再建へ動き始めていました。「築地」も、常任委員会などで650回を超える質疑が行われており、両委員会とも、いたずらに結論を先延ばしするものでしかありませんでした。案の定、何ら“成果”を挙げられずに終わりました。
その後、民主党からは離党者が相次ぎ、45議席に減少。一方で、補欠選挙などによって自民や公明などの与党が過半数(64議席)を占めることになり、全国をリードする東日本大震災の被災地支援をはじめ、防災・減災対策、景気対策など「決められる都政」が着実に動き始めています。この4年間の経験は、長年にわたって都政のかじ取り役を担ってきた公明党の存在がいかに大きいかを物語っています。
2013年3月22日付け公明党facebookより
09年都議選で民主が多数を占め、都政は混乱、停滞
公明主導の議会で立て直し進む
2009年7月の都議選で民主党が34議席から54議席に躍進し、総定数127議席の都議会では、都知事を支える与党の自民・公明(合計61議席)を、野党が上回る状態に。しかし、民主党主導の議会は大きく混乱し、国政と同様、都政も停滞しました。
例えば、第1党の民主党から選ばれた議長は、2年ごとに交代する都議会の慣例を無視して居座り続けました。この議長ポストをめぐる“都民不在”の政争に振り回され、11年9~10月の第3回定例会は11日間も延長。民主党議員の会派離脱もあり、都政史上初めて本会議で議長不信任が決議されるという大混乱を招きました。
この定例会では、新銀行東京への都の支援や、築地市場(中央区)の移転に関する二つの特別委員会の廃止も決まりました。どちらも、09年都議選の結果を受け、野党が数に...モノを言わせて設置したものですが、当初から設置に疑問の声が上がっていました。
「新銀行」については、すでに十分な審議を経て、経営再建へ動き始めていました。「築地」も、常任委員会などで650回を超える質疑が行われており、両委員会とも、いたずらに結論を先延ばしするものでしかありませんでした。案の定、何ら“成果”を挙げられずに終わりました。
その後、民主党からは離党者が相次ぎ、45議席に減少。一方で、補欠選挙などによって自民や公明などの与党が過半数(64議席)を占めることになり、全国をリードする東日本大震災の被災地支援をはじめ、防災・減災対策、景気対策など「決められる都政」が着実に動き始めています。この4年間の経験は、長年にわたって都政のかじ取り役を担ってきた公明党の存在がいかに大きいかを物語っています。
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